「Trimble Fair 2016 in 関東」は終了しました。
多数のご参加をいただきまして、誠にありがとうございました。

本年のTrimble フェア2016 では、「 i-Construction 」 「地籍準則改訂」 「3次元」 「写真画像」 「Android」といった時代を変革していくための重要キーワードに注目し、その関連セミナーを開催させていただくと共に、最新自動追尾トータルステーションTrimble S7 Vision はじめ、生産性向上のための最新ソリューションを特設展示ブースでご覧いただけます。
ご挨拶
拝啓
青葉の候、貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。昨年に引き続き本年度も「Trimble Fair 2016」を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
今回のフェアは、『時代の変化をとらえる!』と題しまして、国土交通省が推進している「i-Construction」をキーワードにしたマルチコプター・3Dレーザースキャナー・3D後処理ソフトなど3D関連製品、GNSS・TS専用コントローラー(SKY Controller/RoboLite)による高精度のデータ取得と現場画像データの自動展開など、測量業務の現場から内業までを変革させる最新の製品を展示します。
技術セミナーでは、「地籍準則改定のポイント」として地籍調査業務の一筆地観測でのGNSSとTSを併用した活用法や、 最新技術情報として「i-Construction」対応に向けて3Dがもたらすプロセス全体の最適化や航空法・マニュアル(案)の影響や実測データを基にした検証結果をご紹介します。
出品商品は、3DレーザースキャナーTX8・マルチコプターSPIDER・3D後処理ソフトや、GNSS観測で様々な現場のニーズに応えるGNSS Rシリーズ&SKY Controller、観測作業効率化の為の現場コミュニケーションツールRobotic Lite、画像データを利用した写真位置図自動作成アプリTOWISE Image Angleを出品。
ご多忙中の事とは存じますが、是非この機会にニコン・トリンブル社が誇ります最新測量機器の展示会及びセミナーにご来場いただき、皆様の課題解決にお役に立てることができましたら幸いと存じます。
皆様のご来場を心からお待ち申し上げております。
敬具
2016年3月吉日
トリンブルパートナーズ関東株式会社
代表取締役 土戸 和宏
日時・場所
千葉会場
2016年 4月 14日(木) 13:00~17:30
青葉の森公園芸術文化ホール(千葉市中央区青葉町977-1)
東京会場
2016年 4月 18日(月) 13:00~17:30
秋葉原コンベンションホール(東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル)
内容
主な出展製品
- Trimble S5 Robotic,Autolock
- Trimble S7 VISION
- Trimble M3 DR2,DR5 BlueTooth
- RoboticLite With TotalStation
- Trimble R2, R8s, R9s, R10
- Trimble SKY Controller
- GUIDER ZERO Controller,Memo,SketchUP
- SPIDER-6
- Trimble TX-8
- Trimble Real Works
- TOWISE3次元強化,地理院ベクトルMAP,Image Angle
- LANDCube TOWISE, Real Works, TBC連携
- GEOIST地籍調査事務⽀援A,B,E,H⼯程対応
- GEOIST地籍現地調査E⼯程現地調査対応
- GEOIST地籍調査図作成E⼯程対応
- 登記情報アシスト

国土交通省が推進!〜ICT建設技術、測量設計技術を統合〜
3次元測量/3次元設計/ 3次元施工/ 3次元検査でプロセス全体の最適化
ますます高まる測量技術者のニーズ
特別設置の i-Construction ブースにてご説明

セミナー
- ●Session 1 13:30~14:15
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地籍準則改定のポイント(一筆地でGNSSとTSの併用が可能に!)
新GNSS受信機とTrimble SKY Contoroller
新地籍支援システム Geoist - ●Session 2 15:00~15:40
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3Dがもたらすプロセス全体の最適化
(3次元測量、3次元設計、3次元施工、3次元検査)
i-Constructionが期待する測量技術者の貢献 - ●Session 3 16:00~16:40
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航空法マニュアル(案)と航空法の改正のポイントと測量利用への影響
マルチコプターSPIDERの実測事例でみる成果の検証