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関東測量様 現況測量実測の取材とインタビュー

活用事例

新入社員教育を兼ねて行われた、Trimble S6 Robotic(ロボティック)を利用しての実測現場の取材とインタビューです。

使用されたトータルステーション(測量機器): Trimble S6 Robotic
撮影協力:株式会社アマネックス(旧社名:関東測量株式会社)
撮影:株式会社 トリンブルパートナーズ関東
企画・制作:株式会社 トリンブルパートナーズ関東

映像時間:10分30秒

インタビュー(約5分40秒):関東測量 技術部 堀越様、大橋様
現場観測(約4分50秒)

インタビュー:関東測量 技術部 堀越様

00:55

Trimble S6 Robotic のデモを見て頂いた感想

ギアの音もなかったためか、違和感なく、誰でもが怖がらずに触れるのではないかといった感想が一番多かったですね。

01:10

ご導入前に現場で実測をかねてTrimble S6を検証頂いた感想

現実的なことは見せてもらっていたので、後は接続に関することだけだと思っていました。
ただ、そちらも繋げられると聞いていたので、何も問題はなかったですね。

01:30

機種選定においてS6 Roboticを推薦しただいたポイントは?

自分のことを熟練した技術者だとは思っていませんが、さほどの技術の熟練度がなくても、きちんとした測量ができるということを考えた場合、これが一番良いのかなと思いました。
測量会社に入社して、機械をおっかなびっくり触っていたのでは、仕事にも支障をきたしますので、リニアの入った機械が良いのではないかと思い、推薦しました。

02:10

Trimble S6 導入後、現場で観測された時の評価と効果は?

何十年も測量を行っているのですが、正直に申し上げて、私が視準するよりも数段早いです。これが一番ですね。
今年入社した新入社員でも、私たちと同じように仕事ができますね。
色々な規定を覚えるだけで、機械に関しての熟達度みたいなのが無くなってきます。
それが一番だと思います。

インタビュー:関東測量 技術部 大橋様

03:30

学校の方でも、測量の授業などもあったのですか?

測量の実習を行いましたが、自動追尾の測量機ではなかったです。

04:00

Trimble S6 を見ていただいての率直な感想をお聞かせください。

学校の実習で使っていたのが角度しか測れないようなものでしたので、自動で追ってくれるというと視準が速いというのが、すごく便利だと思いました。
ただ、重さが若干重く感じますね。
私でも持ち運びはできるのですが、もう少し軽くしていただけるとありがたいですかね。

映像時間:12分33秒

インタビュー:関東測量 技術部 課長 小林様

インタビュー内容

00:38

関東測量様のご紹介

私ども関東測量は、1956年創業いたしました。社員数は、現在60名弱で、測量部隊が6班あり、県と市の仕事が9割を占めております。

00:55

自動追尾機検討の動機

人員不足というのもあり、少ない人員でどのようにして現場で対応させるのか、どのようにコストダウンするのかということを検討している中で、自動追尾機という話がちょうど出てきました。

今まで平板測量の人員構成としては、機械のところにいる技術者と電子平板を持っている人とピンポールを持っている人がいます。
機械を覗き、ピント合わせるだけ技術者であれば、もったいないと感じており、そこの部分がなんとか省力化できないかと思っていました。

01:55

Trimble S6 Robotic のデモを見ての感想

リニアモーターで動いた時の速さ、静かさにはびっくりいたしましたね。
ただ、他のメーカーでも、同じ追尾機能があったので、社員の皆にも見てアンケートもとり、比較検討はさせていただきました。
項目としては、「追尾について使ってみたいか」「作業効率はどうか」「価格面はどうか」「アウターサービスはどうか」といったものです。
Trimbleさんは、当社では初めての取引だったので、アフターサービスの面での不安はかなりありましたが、追尾機能に関して、関心が高かったのがTrimble S6 でした。
最終的に、皆が関心を持っているものを導入すべきだとして、導入決定をさせていただきました。

04:30

現場における、実際の使用デモにおける感想

通常、デモとなるとそれなりのパターン化したものになりますが、現場で困ることというのはもっと色々とあるわけで、それに対応ができるかどうかを教えてもらえたのは良かったと思います。

05:30

新入社員で、女性方が入られたそうですが

今まで、若い女性社員を現場に入れたことがなかったため、会社内でもどのようにするかを考え始めましたね。
当初は、補助的な役割として、そこにただいてもらうだけで良いと考えていましたが、覚えもよく、色々なことにチャレンジしてくれています。
わずか半年ですが、機械に関してだとかは逆に教えてもらうことがあったり、現場でも自分で色々とやり始めているところです。

07:20

省力化・効率化に関して社内で提案されたこと

11月にTrimble S6 を導入し、まだ社内としても浸透していない中で、全社員が集まった朝礼で「こういうものを入れたときに、こういうことができる」というものを説明させていただきました。
とりあえず、電子平板作業では、今、技術者が機械のところにいて、補助者がピンポールを持って、もう一人の技術者が電子平板操作をしているといった3名体制です。
それを、Trimbe S6 が入ることにより、機械のところの技術者が不要になり、補助者1名と技術者1名の2名体制でできるようになり、1名分の人件費が浮くことになることを説明しました。
技術者が減らせるというのが、一番大きなところですね。

あと、測設作業においてですが、現在は技術者が機械のところにいて、操作パネルを用いていくつ離れているのかを見ています。他に補助者がピンポールを持って、もう一人の技術が図面をもって、位置を指示し、交通整理のための補助員をもう一人つけた、4名体制となります。
機械との距離が近い場合は、良いのですが、機械から離れた場合は、無線機を使って場所の特定をしなければいけません。そうなると、無線が上手く聞き取れなかったり、指示が複数回にわたったり、危険性もあったりと手間がかかってくることになります。
それを、S6を導入することで、ピンポールの位置でわかるようになる。例えば、技術者が自分でピンポールを持つことで、どの位置かを把握することができるようになるため、交通整理の補助員がいるとしても、もう一人補助者がいるかどうかといった体制で行うこともできるようになります。
安全性の確保に加え、作業スピードもはるかに早くなったため、かなり大きなメリットを見出せましたね。

このような機械を導入したことによるメリット。自分たちでは気付かなかったメリットや案などもあるかと思ったので、全社的な朝礼を通して説明をさせていただきました。

※商品のご注文・ご相談等ございましたら、お気軽にお問い合せ下さい。

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